第38回研究会 2025年3月25日
戦略的経営者研究会第38回「機関投資家経験を有する戦略アドバイザーが考える日本企業の価値向上に向けた取り組み」を、江良明嗣様（ブランズウィック・グループ東京事務所パートナー）をお迎えして開催しました（2025年3月25日（火））。
＜江良明嗣様ご経歴＞
ブランズウィック・グループ 東京事務所 パートナー
1999年、大学在学中にインターネット関連企業を創業し、代表取締役社長を務める。2002年に国際基督教大学教養学部卒業。2006年に慶應義塾大学大学院経営管理研究学科修士課程修了。2006年より日興アセット・マネジメントにおいて、コーポレート・ガバナンス・マネジャーおよびファンダメンタル株式のアナリストとして従事。2011年にブラックロック・ジャパン入社。マネージング・ディレクター兼インベストメント・スチュワードシップ部長として、コーポレート・ガバナンスの問題に取り組む日本企業に対する株主議決権行使を担当し、株主議決権行使における方針やガイドラインを確立。2025年2月8日よりブランズウィック・グループ東京事務所パートナー就任。他にベンチャーキャピタルのアドバイザーも務め、現役投資家でもある。
日本経済団体連合会（経団連）、金融庁、経済産業省、内閣府など政府主催の委員会等にも数多く参加している。
